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建築関係 |
【寺本鉄工所】船舶艤装品(滑車)や鍛造品(フック)等を製造する広島県尾道市の鉄工所。
営業時間 8:00-17:00
休業日 日・祝日・土(隔週)
休業日 日・祝日・土(隔週)
ご対応は午前8時から午後5時までとし、休業日のお問い合わせにつきましては、翌営業日の対応とさせていただきます。
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会社概要
名 称 | 株式会社寺本鉄工所 |
創 業 | 1934年5月 |
代表者 | 代表取締役社長 寺本 吉孝 |
資本金 | 3,600万円 |
本社所在地 |
〒722-0004 広島県尾道市正徳町29番21号
電話番号:(0848)22-9321(代表) ファックス:(0848)22-5147 |
工場 | [ 福地工場 ] [ 長者原工場 ] |
営業種目 | 鉄工業一般 |
主たる製造品目 | |
従業員数 | 43人(2013/3/31現在) |
取引銀行 | 株式会社広島銀行尾道支店 株式会社 山口銀行 尾道支店 |
コンセプト
瀬戸内の古い町なみを残す尾道で、昭和9年の創業以来、株式会社寺本鉄工所はクレーン部品をはじめ、吊り具の製作を行ってまいりました。私たちはこの蓄積した技術と経験を生かし、ご要望に100%お応えできる様、日々努めております。
これからも整頓された環境で、品質と工程・コスト管理を徹底し、地域のみなさんにも喜んでいただけるメーカーをめざし邁進してまいります。
アクセスマップ
- 自動車をご利用の場合
三原方面からお越しの方は、尾道バイパスに入らずに下の国道2号線を進むと、反対車線側に寺本鉄工所の看板が見えてきます。
福山、尾道市街方面からのお越しの方は、下の国道2号線を進みバイパスとの合流地点の手前に寺本鉄工所があります。
- JR山陽本線(在来線) 尾道駅より
車で15分
- JR山陽新幹線 新尾道駅より
車で25分
沿革
昭和 9年(1934年) 4月 |
尾道市西御所町に寺本鉄工所を創立。 日立造船株式会社等主要造船所に艤装部品の生産取引を開始。 その他塩釜、分離機の製造、修理を行う。 |
19年(1944年) 4月 | 海務院長官発令海舶検第734号に依り尾道市栗原町に故寺本虎夫を代表者とし、企業合同による尾道船舶金物造機有限会社を設立する。 |
25年(1950年) 4月 | 三菱重工株式会社三原製作所の協力工場となり、車輌部品の製造開始。 |
28年(1950年) 3月 | 大阪営業所を設立する。 |
28年(1953年)12月 | 有限会社の組織を変更して株式会社寺本鉄工所とし改名。 資本金を180万円とする。 |
31年(1956年)11月 | 運輸大臣よりJISF3421船用荷役鋼製滑車及びJISF3422船用鋼製切欠滑車A型B型の日本工場規格表示許可工場となる。 |
32年(1957年) 5月 | 栗原工場に鉄骨製缶工場を新築、同時に3T天井クレーンを併設、養成工の分教場開設。 |
35年(1960年) 3月 | 広島県知事より建設業の許可を受ける。 広島ゴム工業株式会社の鉄骨工事施工。 |
36年(1961年) 8月 | 資本金を450万円に増資する。 |
37年(1962年)11月 | 資本金を倍額900万円とする。 |
39年(1964年) 8月 | 資本金を1,200万円に増資する。 |
40年(1965年) 7月 | 福地工場新築。同時に20T、10T、5T天井クレーンを併設。 |
41年(1966年) 7月 | 運輸大臣より各種鋼製滑車の製造許可を受ける。 |
43年(1968年) 2月 | 運輸大臣よりJISF3403タンバックル(リギンスクリュー)の許可を受ける。 |
43年(1968年) 7月 | 福地工場に1,000T油圧プレスを新設。 |
44年(1969年) 8月 | 資本金を1,500万円に増資する。 |
45年(1970年) 2月 | 栗原事務所兼作業場および製缶工場新築。 |
46年(1971年)10月 | 資本金を1,800万円に増資する。 |
49年(1974年) 5月 | 福地工場に40/10T天井クレーンを新設。 |
49年(1974年)12月 | 資本金を2,700万円に増資する。 |
50年(1975年)12月 | 長者原に鍛造工場を新築。 500T鍛造プレス、鍛造炉、熱処理炉、鍛増用マニプレーターおよび全自動鋸版を新設。 |
51年(1976年) 2月 | 従業員の福利厚生施設として、寺本鉄工所福地会館を新築。 |
52年(1977年) 1月 | 資本金を3,600万円に増資。 |
55年(1980年) 5月 | 寺本虎夫会長に就任。 寺本守三社長に就任。 |
57年(1982年) 3月 | 本社にコンピューター設備導入。 長者原工場に省エネ型大型加熱炉(全自動温度制御装置付)を設置。 |
平成 1年(1989年) 2月 |
東芝機械(株)製NC立旋盤設置。 |
2年(1990年)11月 | 福地工場に最新鋭の自動溶接機搭載自走式マニプレーター設置。 |
3年(1991年) 3月 | CNC旋盤、テーブル型横中ぐりフライス盤設置。 |
3年(1991年) 9月 | 長者原に鉄骨製缶工場新築、同時に30/10T、25/5T天井クレーンを併設。 |
15年(2003年) 5月 | 寺本守三会長に就任。 寺本吉孝社長に就任。 |
16年(2004年) 5月 | 寺本守三相談役に就任。 |
20年(2008年) 8月 | 舶用荷役ころ軸受入り鋼板製滑車(JISF3429)新JIS認証取得。 |
25年(2013年) 3月 | 栗原工場を長者原工場内に移転。 |